起きたら新しい作品の記事書くか!とか思ったけど、
それどこの話じゃない夢だった!
暗い夜道(しかも、帰宅中の地元)を歩いていました。
もともと人通りの少ない場所なのに、暗くなると街灯もあまり効果が
ないのではいのかと思うくらい暗い。
もともと、そういう場所だったような気がするんだけど…。
夢の中でも、「なんかいやだな、通りたくないな」と思って、
ほかの道から帰ろうかと思ってたら男の子が
横道から出てきて遊んでいるのが見えた。
こんな時間で一人?
と思いつつ、道を引き返すのも忘れてそのまま男の子の横を通り過ぎようとした。
ちょうどT字路になってるところ。
すっごい暗いはずなのに、街灯でできた僕の影を見て男のが、
「お兄ちゃん、青りんご」と声をかけてきた。
お兄ちゃん!?とな!?
僕はしゃがんで、お兄ちゃんに見えるかもしれないけど、
実はお姉ちゃんでしたー。といいました。
そして、青りんごってなんだろう?と思って
「ねー、青りんごって何?」と聞いてみました。
でも、男の子は答えずに背を向けて、自分の影を見て遊び始めた。
帰らないと、でも、気になる。
すると、横道のほうから男の子より少しお姉ちゃんの
女の子がきて僕に声をかけた。
男の子のお姉ちゃんらしい。
2人とも小学生くらい。
T字路のつきあたりが家だったらしく、
2人とも中に入って行ってしまった。
急にぽつんと独りになったかと思って、少し寒気を覚えた。
目の前の家の電気がぱっとつく。
そして父親と母親らしい影と、さっきの2人の影が浮かぶ。
ちゃぶ台を囲んでいるような影。
家は洋風だけど、窓に障子がはめてあって
浮かぶ影はとても和風だった。
さらにひとつ気が付いてぞっとした。
今までどこにも電気がついていなかった。
たったひとつ、今ついた部屋の電気以外は真っ暗なのである。
玄関さえも。
その影たちは僕に話しかけてきた。
最初とかはあまり覚えてない。けど、
「20分後に壁が崩れる」
と予言されたのは覚えている。
時計は17:40。
それから僕は焦った。
色々と聞き返す。
「どこで」
「あなたたちはだれ?」
しかし、穏やかな影は次第に
イラついて、最後は追い返されてしまった。
その中の本体はとうとう見れなかった。
焦った。
家かもしれない。
気が付けば時計は17:57分。
門のしまったお寺の前で、
「どうか無事でありますように」と頭を下げた。
家に電話しなくちゃ。
携帯のプルルという音と一緒に、
家でなっているであろうゲーム音が聞こえる。
しかし、声はない。
そして、やっと母親がでた。
でも、なんて行けばいい?
そうだ。
「今、スーパーにつきそうだから、一緒にいこう」
だから、早く家を出てほしかった。
「今すぐ、家でてー」
焦った。
もう時間になる。
そして。
はっと気が付いたとき、ベットの上にいた。
いつもの2段ベッド。
夢だったと思った。
けど、耳元で何かが聞こえる。
気持ちが悪い。
「くずれる、崩れるぞ」
ベッドの2段目の板が気持ち悪いくらいバランスが悪い。
ベッドの板は鉄が格子状になったもので、
見た目以上に重い。
その下で母親が座っている。
落ちたら、怪我どころじゃすまない。
声を出そうとした。。
「逃げて」
でも、声はいくら出しても出なかった。
苦しくなってきた。
そしてー…。
それが夢だったと気が付いて、同じ格好のまま
目が覚めた。