とても興味深いものを知りました。

それは「スワンプマン(沼男)」


wikipedia:スワンプマン から参照すると。。。。

ある男が沼にハイキングに出かける。

この男は不運にも沼のそばで、突然 雷に打たれて死んでしまう。

その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばに落ちる。

なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥に化学反応を引き起こし、

死んだ男と全く同一形状の生成物を生み出してしまう。


この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。

スワンプマンは原子レベルで、死んだ瞬間の男と同一の構造をしており、見かけも全く同一である。

もちろん脳の状態も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える。


なので、スワンプマン自体は自分がスワンプマンであることすらわからない。

自分はその男自身だとしか思っていないし、

その前に自分が何かなんて思いもしない。


沼を後にしたスワンプマンは、スタスタと街に帰っていく。

そして死んだ男が住んでいた部屋のドアを開け、死んだ男の家族に電話をし、

死んだ男が読んでいた本の続きを読みながら、眠りにつく。

そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。


第三者がそれをみていれば、去っていたスワンプマンが偽物だと分かる。

では死んでしまった男=スワンプマンとなるのか。


ならない。

という意見であれば、例えば大量生産された花瓶があるとして、

それをもらうとする。

それが壊れてしまって同じものを買ってきてを代用しようと、

壊れてしまった花瓶と、新しく買ってきたものは違うということ。


同じ、と考えるのであれば。

友人のゲームのセーブデーターを消してしまった。

それを同じ道順で、経験値もレベルも、道具も装備も全てそろえた状態で返す。

データは全く一緒。それに友人が気が付くか。


ただ、その男になったスワンプマンに「お前は偽物だ!」と言っても

本人は自分は自分なのだから、「なんのこと?」となる。


この議論さえ実際にあり得ないものなので、答えを出すのは難しいかもしれない。


では。

ちょっと想像豊かにこんなことを考えてみる。

実際にスワンプマンがいたとして、周りの人にスワンプマンが混じっていたとしたら?

許せる?許せない?



と、途中に出てた例文で「!」と思った方もいるかもしれないので、紹介。

スワンプマンはこの動画で知りました。




うーん。

たとえば、元の男の死体がばっちり残っているのなら、

「あなた誰?」となるけど、元が残っていなければ

入れ替わったことに気が付かない…。むう。