どこかの地下のようだった。
ゾンビがいて、僕がいた。
薄暗くて気味が悪い。
天井を走るパイプは湿気でさびていて、
錆が壁をつたって流れ出している。
最初の武器は鉄パイプのようなもの。
僕はゲームのように道具や鍵を集めて奥へ進んだ…。
気づけば2人の女の子が僕と一緒にいた。
サポート役…のようなもの。
持ちきれない道具を、彼女らに持ってもらうことにした。
扉の向こうに生存者が何名かいた。
声がしたのだ…。それを確認しようと思ったら、反対側からゾンビが。
ココは銃じゃなく…なにか棒のような武器がいいと判断したが、
良い武器がなかった。結局銃か。
弾がなくなるのは嫌だった。
…が、最終的には良い判断だったと僕は思う。
それを隣の部屋の生存者に見られていた。そいつらは結構強い奴ら…。
「いい判断だったが、まだまだだな」なんて…やっぱりツワモノだとおもう。
僕は装備の整頓をした。
今日はもう夜遅いことは、地下にいて空を見なくても
自分の身体が眠気を発していた。
だから明日の準備。
空のリュックが2つあった。
これと言って大事な持ち物はない。
女の子2人に持たせるのもだし、使えない装備もあるので最低限に抑えようとした。
「そうだ。隣の部屋に…アイテムが。」
僕のいる部屋には3つの扉がある。
後ろの扉は先のわからぬ危険な所へ。
前の壁に2つの扉のうち1つは仲間になってくれた男どもがいる部屋で、
安全は確保してある。
今日はそこで寝るのだ。
そうしてもうひとつが寝るための部屋とこの部屋の二つの部屋とも繋がるっている部屋。
なので安全は確保されて、荷物置き場となっている。
荷物置き場の部屋にアイテムを忘れていたので取りに行った。
一応…なにがあるか分らないので銃を構えた。
そっと扉を開ける。荷物だけ置いてあって、本当なら人がいるはずはないと思ったからだ。
でもいた。一瞬心臓が破裂しそうなほど驚いた。
そいつは男で、さっき仲間になったやつらの1人だった。
携帯で外と連絡をとっているらしい。
が…あまり聞かれたくないのか部屋を移動しようとした。
僕はアイテムを取りに来ただけなので、
そいつの袖を引っ張って足を止めさせ、
「すぐに行くから」というジェスチャーをした。
アイテムを拾って、外に出ようとした。
「待て」
携帯を切って、そいつが僕の腕をつかんだ…。「ちょっとこい」
といわれ、隣の部屋…つまり寝る部屋に連れていかれた。
部屋は真ん中で仕切りができていた。奥には男どもがいびきをかいて寝ていたり、
若い連中は話をして盛り上がっている。
こちらの様子には誰も気がついていないようだ。
「あのー…?」
やばい?
なんだか雰囲気がホラーからラブストーリーへとなっていく気がした。
と思った瞬間、やっぱり抱きつかれた。
しかも、腹の肉を掴まれた。
「今日はだめですー!!!」
僕は自分でも明日ならいいのか…とおもいながらイヤイヤとしていた。
ってか、肉つかむなよ。
「お前って意外と…ぷにぷに」
見た目的に、以外でもないだろ。
中々離してくれないで、コント染みた話をしていると…
女のこ2人の様子が気になった。
まぁ。安心な部屋にいるから大丈夫だけど…。
ってか、放してくれない…?その手…。
しかも、何でこの部屋にしたし!
そうして僕の夢は終わりを告げた。