学校にいて、何か授業を受けていた。
それは、とても楽しかったんだ。
だって、気になるあの人がいたから。
授業はすぐに終わってしまった。
トイレに行くと、「友達が一緒に帰ろう」って声をかけてきた。
正直。帰りたくなかった。
それは、友達が嫌いだから一緒に帰りたくないとかじゃなくて…。
学校から帰りたくなかった。
「そうだね、ちょっとやることがあるから、終わってからでいいかな?」
なんて嘘をついた。
トイレは、普通の学校と違って広かった。
小学校の頃の、暗くてタイルが汚れているような…そんなトイレだった。
どういうわけか…掃除を頼まれたのか、僕はトイレ掃除を始めた。
本当に、すぐに終わったけれど。というか、殆ど手をつけていない。
それから、友達と2人で階段を降りた。
他の学年は、模擬店などの準備をしていた。
「そういえば、今年から何かやるんだっけ?」なんいて羨ましそうにそれを見た。
階段の途中で、さっき授業に出ていた気になる人と会った。
何気ない会話と友達のスキンシップ術で、僕も会話の中に入って笑いあった。
さいごに2人でハグ。
この学校は、外の下駄箱に行くまでに…なぜか遠回りが必要だった。
一度外に出ると、海だった。
橋を歩いて行く。橋と言っても、両端は海で海水に手が届く。
大きな石の棒を、海に置いている感じだった。
ここの辺は、少しあやふやだけれど…。
確か、誰かに声をかけられて、夢の中なら飛べるかもなんて思って、助走をつけてとんだ。
すぐに戻ろうとしたけれど、止まらなくて沖の海に落ちた。
ダイバーがいたので、出来るだけダイバーの近くに行った。サメが怖かった。
ダイバーは理由を話すと、僕を学校まで連れて行ってくれた。
途中、イルカの群れと遭遇した。
学校に戻ると、階段の下のちょっとしたスペースにある
占いゲームの傍に、友達が待っていてくれた。思わず苦笑い。
占いのゲームは、ピンクと黄色のカーテンで仕切られた個室のようなところにあった。
友達は黄色の方にいたので、僕もそこに入った。
しばらくそれで遊んでいると…、子どもたちがやってきて
僕らのゲームの様子を見ていた。
その後に男の子が来て、占いゲームの景品に出てくる
ガラスのお守りをよこせと言ってきた。
僕のは誕生石ペリドットがついていた。
どうしても、手放したくなかった。
ちょうどそこで夢は終わったのかな??さて、今年はどんな1年になるかな?