GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON -13ページ目

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。



男(二宮和也)は地下鉄で派遣先に向かっている。地下鉄の構内で、元カノ(小松菜奈)から、スマホから電話で妊娠をしたことを知らされる。出口に向かう途中でその電話が切れてしまう。

それから同じところを延々と歩いていることに気づく。そして、表示板に気づく。

異変を見逃さないこと
異変があれば引き戻ること
異変がなかったら引き返さないこと
8番出口から外に出ること

男はループからの脱出に悪戦苦闘する・・・

いつからかずうっと映画予告があり、なんじゃこれはと思っていた。
歩いてくる男(河内大和)がめちゃくちゃ不気味で。これはホラーかあと。

最初、駄作かと思ったが徐々に伏線があり、ああこういうことなんだと気づく。

私は喘息持ちなんで、吸引器の大事さがよくわかる。ニノが途中バックパックや荷物をほっぽらかすシーンがあり、大丈夫かと思った。

このループに入ってしまった因果は何なんだろう?少年を振り切り、8番出口(ダミーかあ?)から出ていった河内大和はどうなって歩く男になったのか?あのエロいギャルは最初はさまよい人だったのか、もともと異変なのか?。

めちゃくちゃ難解です。
まあ、実際一回見てみてください。駄作か傑作なのかはよくわかりません。


毎日暑いですね。みなさん、お元気ですか?(井上陽水かあ?!)


9月1日って気がしない。

朝の日差しがまだ夏って感じ。


そんなわけでプログ開設、17周年、18年目に突入しました。


簡単に言うと、当時ね、エロかしこいの優木まおみさんのファンだったわけです。彼女のブログの新着記事の情報を知りたかったのです。それで、アメブロに登録したわけです。


最初から、書くつもりはなかったんですけどね。まあ思うこと書いてきました。家族のこと、趣味のこと、介護のこと、17年いろいろありましたね。ブログ以前の過去のことも書きました。


もうこれは自分の一つの糧です。財産です。

デジタルタトゥーですけど。


とりあえずサイバーエージェントが、アメブロを廃止しない限り、自分が認知症で呆けない限り、亡くならい限りは書いていくかとは思います。


引き続き、ご愛顧のほどを。


あいからわず、合言葉は。


毎日がBLUE、ちょこっとHARDBOILED













土曜日、繁昌亭の朝席で、たまさんと米紫さんと言う濃ゆ〜いメンバーで落語会をするので行ってきた。

なかなかこの二人、テレビには出ませんのでマニアックです。

「商売根問」希遊 
マクラから朝から濃いメンバーって言うたはりましたわ。ひっさしぶり~に商売根問聴きました。昔は落語会で5回に1回は聴くネタでしたが。

「兵庫船」米紫
何度も聴いてる米紫さんの「兵庫船」。帆を張った船のしぐさに注目。

「月並丁稚」たま
たまさん、まくらでnoteで展開してる繁昌亭の指定席問題の顛末を語る。熱くなりすぎ時間オーバー。
詳しくはnoteにて。

「土橋万歳」たま
すぐに出てきて、今度は「土橋万歳」を披露。私は過去に2回、米朝師匠と八十八さんくらいしか聴いたことない噺。

中入り
「怪談が止まらない」智丸
「幽霊の辻」みたいにあとから、怖くなるはなしでした。

「アマゾンの朝は早い」(三遊亭円丈/作)たま
12時に終わるこの繁昌亭の朝席、この時点で12時。ちょっと、たまさん反省。ええんかあ、今はこの噺は?テレビではコンプライアンス的にもうあかん噺やけど。

でも、たまさんの落語、ハマりますね。

落語会が始まる前、年配の女性が、階段でつまづき、非常口の手すりで頭をうち、大量の出血。びっくり過ぎるほど血だらけ、救急車で搬送されました。
階段が中途半端な段差なんで、みなさん、お気をつけくださいね。


リーはカンフーが元で兄が死に、リーの母はリーにカンフーをやめさせたがっている。

医師である母は新しくアメリカに就職先を求め、二人でアメリカに移住する。リーは近くにピザ屋を営むビクターとミア父娘と知り合う。

ミアにはコナーというたちのよくない元カレがいて、彼が習う空手道場主にビクターはお金を借りていた。リーはコナーに目をつけられる。一度対戦し、必殺技を繰り出すが敗れる。

ボクシングで一攫千金を狙うビクターにリーはカンフーを教える。賭けボクシングに出場するが怪我を負う。

リーは空手の大会で勝ち、その賞金でビクターの借金を支払うことになり、北京からのカンフーのハン師範とミヤギカラテの継承者ダニエルから、教えを乞うことになる・・・

1984年のベストキッズと2010年のリメイクから続くはなしで、ジャッキー・チェンとラルフ・マッチオが出演している。ダニエルにカラテを教えたミヤギ役のパットモリタが至るところがカメオとリスペクトで出てくる。

「ベストキッズ」のダニエル少年もいい年になり、ジャッキー・チェンがあの頃のミヤギ風なのもよかった。ジャッキー・チェン、歳喰ったなあって感じ。

はなしはベストキッズ特有のストーリーなので大した変化はない。それはそれで水戸黄門的というか、お定まりというか・・・

昨日、にわかファンのはなしをして思い出したこと。


若いころに、にわかファンだとよく言われた。


例えば、アリス。

「遠くで汽笛を聞きながら」、「アリスV」の頃からアリスのファンだった。でも、世間は「冬の稲妻」、「アリスVII」から人気出た。その頃、アリスの話をしたら、クラスメイトから、「にわかファン」だと言われた。


佳孝さんもそう。

「モンローウォーク」から世間が注目され始めたが、実際は「スローなブギにしてくれ」や「スタンダードナンバー」から人気が出う。


スカパラもそう。こっちは「スカパラ登場」から推し活をしてた。世間では初期の歌もの3部作くらいからか。


オレはずうっと言うてたけど、人ってあんまりオレの話って聴いてないんやと思ってた。オレに興味がないからやな。いきなり推しのはなしを聞いた感じでいるので、にわかって感じで言われる。


大丈夫、今なら言える。オレもキミに興味がないから。