落語会や寄席に行くと、入門したて噺家さんが開口
一番として落語をやっている。
笑福亭喬明ちゃん、彼女を知ったのは、コロナ禍前後くらいかと思う。師匠の喬介のようにその開口一番として「これから落語やります」と天真爛漫に声を上げて噺をしていた。
よく桂米舞ちゃんと喬明ちゃんはニコイチに思われてるが少しちがう。ナイーブな感じがする。
芸の世界、女性、女流の噺家さんが増えたと言え、理不尽なことが多い世界、彼女のストレスに限界がきたのだろう。
うつ経験者だから言う。じっくり時間をかけて治すしかない。
頑張れとは言わないけど、応援はしとります。
また高座に上がられることを祈ってます。