やっと、大阪関西万博が閉幕する。内心ホッとしてる。あのテレビ、ラジオで、「万博、万博」の声を聞かなくて済むし、あのコブクロ「こんにちは〜、ありがと〜」って歌を聞かずに済む。
結局、テレビラジオでやってたのは関西ローカルで全国放送で万博の紹介した番組ってあったのか?
見たことなかった。全国ネットで万博を扱ったのは全国ニュースくらいか。
私は、IR万博反対派ですので、一回も行かなかったし、終始反対の主張は変えなかった。
「あの万博反対派はどこに行ったんでしょうね〜」
とテレビ、ラジオで言ってる奴らに、「ここにおんで〜!」と言いたかった。
会期中に災害がなかったのは幸いだった。室戸岬から大阪湾に上がってくる台風がなく、台風が直撃しなくてよかったとホッとはしてるし、高潮もなくて安心してる。もっとこわい南海地震もなく、そのうえ津波がなくてホッとしている。(カムチャツカの地震での津波はあったけど)。
あの地下鉄が止まった夜のわかるように交通網の脆弱さで、あそこは孤立した当に孤島なのだ。(パニック映画の絶好の舞台だな)
黒字、黒字って言ってるけどわかったものではない。あんなもの、鉛筆なめなめでどうでも変えられる。
それよりかパビリオンの未払い工賃問題は解決したのかとも言いたい。
とにかく維新の奴らにまた振り回された。