不便ですてきな江戸の町雑誌編集者の鳥辺は亡くなった叔母の家と江戸の町にある祠が時空でつながっているのを知り、江戸時代の専門家会沢と現代と行き来して、江戸時代のくらしを楽しでいる。タイムスリップや時空空間旅行はよくあるはなしだが、鳥辺の体験と会沢の解説でより詳しい説明となっている。ある日、火事で鳥辺たちの住む長屋が火の手に包まれる。長屋に残ったおようを鳥辺が助けに行くのだが・・・今号の乱TWINの連載が最終回。 不便ですてきな江戸の町 (1) (SPコミックス)Amazon(アマゾン)673円 不便ですてきな江戸の町 (2) (SPコミックス)Amazon(アマゾン)733円 不便ですてきな江戸の町 コミック 1-2巻セット (リイド社)Amazon(アマゾン)1,562円 不便ですてきな江戸の町Amazon(アマゾン)123〜4,400円 どっかで見た絵だと思ったら、カレーマンの絵を描いた人だな。はしもとみつおさん、原作は時代小説家の永井義男氏。