
澤田は現代アートの芸術家秋元のアシスタントをしていたが、怪我をしてアシスタントをクビになる。
気まぐれに描いた◯が、バイヤーの土屋、画廊の若草から高評価を得、戸惑う澤田。
やがて、世間にも認知され、その◯が勝手に解釈されて、作品が一人歩きをする。
彼の周りで金儲けを企むもの、偽物が現れる。コンビニのバイト仲間のミャンマー人のモーだけが普通に彼に接する・・・
なんか、ようわからん映画でしたわ。◯とは澤田にとっては何か、解釈や意見はあとからついて回るということか。
蟻がたかって蠢くシーンがちょっと、苦手。
金切り声あげてるヒステリックな元同僚役の吉岡里帆、ノイローゼ気味の暴力的な隣人役の綾野剛も苦手。