
鶴瓶ばなし
ALWAYS お母ちゃんの笑顔
中入り
芝浜
私にとって、3回目の笑福亭鶴瓶落語会だった。
最初に「鶴瓶ばなし」。
最初に漫談と言うか、世間話というか・・・
今年は鶴瓶さんのお兄さん、上のお姉さんが亡くなったとのこと。悲しい話をしながら、話題は段々と、お兄さんとお姉さんのエピソードに。
サンドイッチマンと鶴瓶の思い出を辿る話が鶴瓶さんのゲストを呼ぶ交渉を鶴瓶さん自身がしたはなし。
さだまさしともんたよしのりとホテルの喫茶室で延々と話をしたはなし。よくしゃべるやつは長生きする、寡黙な人は短命だと結論に至ったはなし
芝浜の稽古とドラマの撮影とかぶって一度に台本を読むことができず、撮影をしながら、ドラマの自分の役柄とドラマのストーリーに気づいたはなし
亡くなった弟子の笑瓶のはなし。幕間の映像が突ガバなどの懐かしい映像だった。
「ALWAYSお母ちゃんの笑顔」
変なおっちゃんに競馬に連れられ、万馬券をとったはなし。前回はしなかったと思うが、「徹子の部屋」でそのエピソードを語って、お母ちゃんが激怒したはなし。
「芝浜」
「夢の三競演」で南光さんに、「芝浜やんなはれ」と言われて、やりはじめたとのこと。独演会で披露して、年末の「三競演」に完成させるるとのこと。今日は練習ちゃいまっせと説明を入れる。なにわの魚屋のアホぼんが吉原の遊女に入れ揚げて勘当されて、江戸で魚屋を始める設定。皮の財布を拾うエピソード、どんちゃん騒ぎをやる様はほぼ省略。大晦日に女将さんが真実を語るのに、重点を置く。
春先にまた落語会があるらしい。
おみやげにきゅうりのQちゃん、いただきました。