
ロスアンジェルスのAIの核攻撃から、AIとアメリカの国家の戦いが始まる。AIとアジア諸国は手を組み、連邦政府を樹立し、アメリカと敵対する。
AI側に潜入していた米軍兵士ジョシュアは最終兵器を破壊するミッションを受ける。亡くなったと思われた恋人マヤを確認する。潜入したラボで見つけた兵器は小さい女の子のAIロボットだった・・・
正義の味方のアメリカ、アメリカ国家がこの映画では悪役に回る。ターミネーターからのAIが悪役という常識が覆される。
AI軍のリーダー、ハルンが日本の代表的な役者渡辺謙、謙さん、さすがいい味出してる。
このジョシュアとアルティの疑似親子関係と言うか、小さい子どもを使うのは使い古された設定と言うかテーマだけど、なかなか良かった。
ちょっとおすすめです。