忌野清志郎と井上陽水との「帰れない二人」は今だったら、凄いなって感じになっていたけど、最初に聴いたときはそんな感じではなかった。
EP盤で「心もよう」のB面。スタッフのあいだには、この「帰れない二人」を推す者が多かったのだとか。
この時期RCはフォークの時代。清志郎もRCも全くの無名だったかと思う。「氷の世界」の発売が73年。自分が「氷の世界」を改めて聴いたのは76~77年。RCや清志郎を知ったのはもう少し遅れて79年~80年くらい。
フォーク時代のもろもろのはなしはもっと後々か。
この本持ってたよな。