
遥か昔遠い宇宙の彼方の文明、ミルズは病気の娘の治療代のために、長期の惑星探査の仕事を請け負う。
惑星探査の帰りに、隕石群に遭遇。宇宙船は破損して、ある惑星に不時着する。ミルズと他にコアという10歳の女の子だけが生き残る。
その惑星は恐竜時代の地球だった。ミルズたちは脱出用のカプセルのある山頂目指して出かける。しかし地球へ大量で巨大な隕石群の衝突が目前に迫っていた・・・
なんだろうか?もっとおもしろいかと思っていた。でも、もう、これはジュラシックパークでやりきったことだから、シチュエーションを変えても、ジュラシックパークをしのぐことはない。
唯一、違ったところはミルズのコアを嬢の変わりとしてみる父性とコアがミルズに助けられて、またコアがミルズ助けを信頼や絆を深めていく過程が100%エンターテイメントだったジュラシックパークと違う裏テーマだったものが存在してたかと。
1時間30分の短い映画で驚いたのと、二人の女の子が自分の感覚としてはかわいくない。もう少しかわいい女の子だったらよかったのに。