レッツダンス 69/365 | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。



1983年4月にボウイの「レッツダンス」が発売された。生協のレコード売り場にずうっと飾ってあって買うか買うまいか悩んでいた。

そんなにはデビット・ボウイ好きではなかった。買うほどではないかと思っていた。誰かにダビングしてもらったか、レンタルレコードで借りたてダビングしたか。テープがまだある(はず)。

今聴くと、80年代のもろシンセが目立つサウンド。ドラムもかなりシンセなんかな。かなり加工しているよなあ。

高見まこの漫画「いとしのエリー」で晋平がボウイのこの「レッツダンス」とRCサクセションの「ラプソディー」のレコード借りる場面がある。みんな聴いてたなあ。

知ってるかと思うけど、ブルースギタリストのスティーヴィー・レイ・ヴォーンをギタリストと起用し、一気に有名になった。

ボウイってギタリストを起用するのが実 にうまい。キング・クリムゾンのエイドリアン・ブリューとかもそう。