ダンシング・イン・ザ・ストリート 67/365 | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。






いろんなミュージシャンの共演がいつも実現するが、このミック・ジャガーとデビット・ボウイが20世紀最強のコンビ、いや、史上最強のコンビではなかろうか。

しなやかな獣のようなミック・ジャガーと異世界のエイリアンのようなデビット・ボウイの二人が組んだ「ダンシング・イン・ザ・ストリート」。

ライブエイドと言う世界最大、歴史的イベントの目玉として実現した。

ミュージッククリップ、MTVが本当に毎日ほど当時流れていた。

ワクワクして見ていた。

ミック・ジャガーはストーンズよりもソロで活動していた時期、デビット・ボウイは「戦場のメリークリスマス」に出演し、中期の名盤「レッツダンス」を発表した頃。二人とも円熟味と脂がのっていた時期だったかと思う。