毎日放送ヤングタウンの金曜日は、谷村新司、ばんばひろふみ、佐藤良子の三人でしていたが、あの有名な「女性立ち禁止コーナー」以外に「重いコンダラのコーナー」ってのがあった。
「巨人の星」の歌詞に「思いこんだら～」をちょうど整地ローラー引っ張るシーンと重なり、あれを「重いコンダラ」と勘違いしたと投書があった。
実際、飛雄馬がローラーを引っ張るのは一回だけだ。それもそのはず野球のグラウンドを整地ローラーをかけると地面が固くなり、バウンドが高くなる。荒れたら手作業でトンビをかけて地ならしする。
ちなみにみんなが思い浮かぶ星一徹がちゃぶ台をひっくり返すのもエンディングの歌のシーンだけで、本編では一度もない。