12月9日~10日で、K区は総会を兼ねた研修旅行に湯村温泉へ出かけている。
ずうっと30代半ばから毎年研修会行っていた。(欠席したのは1回だけだと思う。)
今回はこの金土、どうしてもアウトだったので、N班の班長のI岡の兄ちゃんに欠席する旨を伝えていた。
ワクチン接種証明と出発前検温が必須だとか。
まだまだバス旅行は行きたいと思わない。満員のバスに乗るのは、すごく抵抗がある。
ひょっとしたら参加者かなり少なかったのでは。昔は観光バス4台だったのが、3年前は3台に減っていた。ひょっとしたら今回の旅行の参加者はもっと少なかったかもしれない。
組合員の高齢化と去年の生産緑地一区切りで組合員をやめられた方も多いと聞く。
私自身も相続猶予を受けてなければさっさとやめたいとは考えている。土地に縛らずに自由には生きたい。相続のときの唯一の失敗だとは思う。もう猶予額も利子税を含め、一括返済は難しい額にはなってはきている。
祖父や祖母の代、親父やお袋の代から、社会情勢や価値感は随分変わってきたかと思う。自分の相続人になる甥たちも、自分とは価値感がきっと違う。
おそらくこの十年でもっと変わるだろう。