
南アフリカ出身の医師ネイトは二人の娘を連れて故郷に戻る。
妻とは別居中に亡くなり、二人の娘とも仲がしっくりいかない。
昔馴染みの動物保護をしているサミュエルとは、妻を引き合わせてくれた仲で、彼は暖かくネイト親子を迎えてくれる。サミュエルは裏では密狩者たちを始末する密狩者狩りを行っていた。
一方、密狩者に群れを殺された雄ライオンは、人間を食べるためにでなく、なぶり殺しにするようになり、その残忍さから「DIABLO (悪魔)」と呼ばれるようになる。
その「DIABLO」が村を遅い、村人全員を殺害する。村を通りかかったサミュエルとネイドたちにも「DIABLO」は容赦なく襲いかかる・・・
話は変わるが、今北海道でOSO18というヒグマの被害が多発している。
牛65頭殺傷の最凶ヒグマ「OSO18」 動物愛護団体らからの抗議でハンターが動けない不条理(デイリー新潮)
#Yahooニュース
このヒグマは食べることで牛を殺すのではなく、なぶり殺しにする。
普通肉食動物は腹を満たすために草食動物を狩る。(ヒグマは雑食だけど)もし、快楽のために草食動物を狩るようになったら、生態系が崩てしまう。
この映画を見たら、サファリパークでライオンを見ることなんて絶対見ようなんて思わない。
