アブドーラ・ザ・ブッチャー対高田延彦 | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 16TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 16TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。





最近はまたプロレスづいていて、昔のプロレスの試合をYouTubeで結構見ている。プロレスはやはり熱狂的なファンがいて、あんな試合とかこんな試合とか、結構上がっているのだ。

写真の三ツ矢サイダーの栓抜きは、直接プロレスとは関係はないけど、FBの昭和ノスタルジックなグループに栓抜きの写真が上がっているのを見ていたら、アブドーラ・ザ・ブッチャーを思い出してしまった。

外国人レスラーって言うと自分等の世代で思い出すのはまずブッチャーかタイガー・ジェット・シンだ。たいがい太っていてほっぺたもパンパンに膨れ上がってる子のあだ名は「ブッチャー」だった。ほとんどの学校でブッチャーって呼ばれていた子は必ず一人や二人はいた。

ズボンの中に栓抜き隠しての凶器攻撃。頭の流血はお決まりのと言うか当たり前。歌舞伎みたいな様式美だ。(違うか?)

ところで、こんな試合を見た。ブッチャー対高田戦。ああやってた、やってた。

何年か前にアサヒ芸能でも、回想録みたいな記事でも読んだことがある。(「めしばな刑事タチバナ」を読むのでアサヒ芸能は読んでいる。)

U系VSザ・プロレスみたいで噛み合ってないのが私的にはおもしろかったのだが、いかにも虎丸さん当たりが食いついてきそうなネタではありますが・・・

なぜか母がプロレスなんか見なかったのだが、高田だけは「あんな男前なプロレスラー見たことない」と言って応援していた。しばらくして向井亜紀と一緒になった。