梅田で9時間落語会 | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 16TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 16TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。



最近、チラシをよく見る「梅田で9時間落語会」。

出演者の顔ぶれが凄いなあと思うが、香盤の順番がまた凄い。一部のトリは桂二葉さん、普通はまずない。一部は普通なら桂塩鯛師匠だ。モタレ(東京での言い方ほ膝変わり)は桂南天さんなら順当かなあ。二部のトリが桂華紋さん。普通なら桂米二師匠か、二部のモタレが桂吉弥さん。三部は桂吉の丞さん、普通なら桂米團治師匠、モタレは笑福亭銀瓶さん。かなり若手や中堅を花を持たせた格好だ。

配信だけでなく、ナマの席もあるみたいだが、三部通しで聴いたらかなりきついかと思う。中入り、入れ替え休憩を交えても、笑い疲れと腰の疲れでヘトヘトになるのでは。

各回、ネタ出しをしてないから、これは三部くらいになるとなかなかネタ決めするのしんどなってくるよなあ。