①ドカベン
おそらく子どもの頃、漫画、アニメを親しんだ人でも、「ドカベン」、「大甲子園」、「プロ野球編」、「スーパースターズ編」、「ドリームトーナメント編」と全巻読んだ人は少ないかと思う。
球道くんはロッテ、一球さんは楽天、水原勇気は最終的には広島にいったって知ってた?
山田太郎と幼稚園の先生と、里中とサチ子とが結婚、岩鬼が夏子が純愛を通して結婚した話。(夏子は子連れ再婚)。山田は1億円プレーヤーになっても長屋住まい。(最終的には長屋を買い取る)
②いとしのエリー
晋平の一途さ。枝理子先生の揺れ動く女心。
高見まこの絵が段々変化していくのに注目。
まあ、考えてみたら枝理子って、とんでもない女なんだよな。これが。
映画のエリーを演じたのは国生さゆり。この頃の国生は可愛かったですよ。私にとっておニャン子は8番ですよ。(笑)
③クローズ
ええ年こいて、40過ぎてから髙橋ヒロシにはまった。理由はダウタウンの浜ちゃんだったか、松ちゃんだったかが、クローズの何巻だがが本屋で探すが見つからないと言うはなしで
。アメトークで、ケンドーコバヤシやプランナインのヤナギブソンが熱く語っていたりとか。
チェーンつけてライダースウォレット、ジーンズのポケットに突っ込んでいた。
マコがいつまでもバカやってられないと鈴蘭を辞めてイズミの大工の親父さんに弟子入りするはなしやら、何度も落ちたブルがついに免許を取ってみんなで祝福するシーンやら、なかなか感動するシーンが一杯あった。
同じ不良漫画でも、「東京卍リベンジャーズ」はなんか肩入れ出来ないんだなあ。(この歳で全巻リベンジャーズ読んでるのは変なオッサンだけど)
