YAMAHA CP-100の発売中止とプレミア化について | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

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毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。







 



カポタスト(カポ)はギターのネックを押さえる万力みたな器具でギターの弦を押さえて、演奏するキーをあげたり、ハイコードをローコードにかえて簡単に押さたりするためにつかう。

カポタストはネジ式、バネ式、ゴム式などがあるのだが、ヤマハのCP−100、CP-200はネジ式のカポタストで、ホールドがしっかりして定評がある。フォーク時代の長渕剛も使っていた。だが、難点はカポの脱着がちょっとめんどくさい。

そのせいか、購入者が少なくなり、生産が中止になった。(生産中止になったのは数年前で今まで知らなかった。)

でも、これらには愛好者が多く、今まで新品で2400円~3800円だったが、今やヤフオクやメルカリで6000~8000円くらい高騰している。

代わりによく似たネックを囲むように押さえるダダリオやダンロップのネジカポが売れていて、これも品薄で段々高くなっている。

もし、このCP−100かCP-200を持っていたら教えてください。