桂咲之輔写真展 「舞台袖」 | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。










昨日は天王寺でR沙に会ったあとから、夜まで時間があったので、桂咲之輔さんの写真展「舞台袖」を見に行ってきた。咲之輔さんは四代目春団治師匠のお弟子さん。咲之輔さんはコロナで仕事がなくなり写真を始めたとか。今ではいろんな方のスナップや落語会のチラシに使うスナップの撮影をされている。

会場は東成の百年長屋。場所がわかりづらいのだがYouTubeにあげてくれていた。近くの方には線路の奥、サクラクレパスの工場の近くで通るらしい。

夜は落語会があるのだが、昼間は写真展のみ。

着いたら一階の高座ではスライドで作品が写し出されていた。二階の展示スペースで咲之輔さんが直接相手をしてくれた。
貴重なお話しをうかがえた。サインもしていただいた。素顔の咲之輔さんはベラベラ話され方ではなく、落ち着いた方でした。着物にベレー帽に丸眼鏡で、すごくおしゃれで。芸人さん、噺家さんはちょっとちゃうなあと。

じつは写真展より夜の落語会の方がすごいのだ。毎晩3席。違う噺で一週間連続でやられる。こんなんできゃへんでぇ。普通は。

24日(19日、23日は別のイベントのためなし)まで。写真展は無料。
落語会は予約2000円、当日2300円。

詳しくは「桂咲之輔 舞台袖」で検索を。