今朝の徳島新聞のコラム。FBの佐野元春のファングループにあがっていた。
「つまらない大人になりたくない」は「ガラスのジェネレーション」の歌詞の一節だ。
佐野さんをよく聴いていたのは、ティーンエージャーから大学生、社会人1、2年の頃。
あの頃、「つまらない大人」、クソがよくいた。ホントにこの歌詞みたいになりたくなかったな。
いつの間にか、自分がオッサンになってしまったが、俺は「つまらない大人」なのかと思うことがたびたびある。
千昌夫の歌
親父みたいな酒飲みなんか
ならぬつもりがなっていた
(望郷酒場)
この歌詞みたいなならぬつもりになっていたかも知らない。ある程度は下の世代に理解もあるが、説教垂れることもある。うざいだろうなこともある。でも、曲がったことはクソと呼ばれるようなことはしてこなかったつもりだ。(手前味噌だが)
そう
粗にして野だが卑ではない
こんな気持ちでいたい。