M1の影に隠れていたわけではないけど、「笑点」の三平さんの降板は、次なる笑点メンバーは誰なのかといろいろ話が盛り上がっている。
東京の噺家さんは約800人くらいいるそうで、そのうちの真打ちと呼ばれる噺家さんが対象だろう。
厄介なのは、一門と所属団体があることだ。
司会の昇太さんは春風亭で芸術協会
小遊三さんは三遊亭で芸術協会
好楽さんは三遊亭で五代目円楽一門会
木久扇さんは林家で落語協会
円楽さんは三遊亭で五代目円楽一門会
たい平さんは林家で落語協会
同じ林家でも、木久扇さんの師匠は彦六師匠で先代林家正蔵、たい平さんの師匠は林家こん平師匠でその師匠は先代の林家三平師匠で、一門が違う。(正蔵の名跡でいろいろあったがここでは省略)。
バランスを取るなら、一人でも初代司会の立川談志師匠の立川流から誰かが出たらいいんだけど。
ヨネスケチャネルで、ヨネスケさんは春風亭一之輔さんか柳家喬太郎さん推し、若手は桂宮治さん、柳亭小痴楽さん、瀧川鯉斗さんを推してる。
立川流で立川志の輔さんってベテランがあるかもと。昇太さんと志の輔さんとは仲がいいそうで。ちょうど、「ためしてガッテン!」も終了することだし、ひょっとしたら・・・
答えは今日の夕方か、来年初回で。