9月末に主治医のE先生に「今年もインフルエンザワクチン接種をお願いします。」と頼んではいたが、10月の診察日にはまだコロナワクチンを打っている人もいたので、急いでいたし、めちゃくちゃ混んでもいたので、来月に打ってもらえばいいやと思ってお願いしなかった。
おととい、受付に尋ねてみるとインフルエンザワクチンの数がもうなく、予約になっていると言う。それでも今シーズンは回ってこないかもしれないと言われた。仕方なしに予約をして待つことにした。
すると、翌日昨日の朝に留守電が入っており、ワクチンが入荷したとのこと。おいおい、いくらなんでも昨日の今日って早すぎやしないか?留守電に気づいたのはお昼間の休診時間中だったので、午後の診療時間にかけ直し、ギリギリ昨日の診療時間内に打ってもらった。
これだけ、うがいと手洗いをしていたら、去年同様インフルエンザにかかる可能性は低いが、念には念を入れて。こわいのは充分な医療を受けられないこと、そのための予防は大事。
また来年には3回目のコロナのワクチン接種も始まる。ようやく最近、あのつらい倦怠感から抜け出してきたのに、またあの症状が出るのかと思ったら憂鬱になる。
来週はもう12月だ。コロナ禍1年12か月目に突入する。結局コロナで無駄にした月日が二年になろうとしている・・・