
朝から選挙の投票に行って来た。毎回だいたい朝イチで行く。今回は二番目。一番目のおっちゃん、投票箱の空を確認するのがとろとろしてるから、かなり待たされた。
無駄になるかもしれないけど、行って来た。
国民の義務だ。放棄するのはもったいない。
「数の論理」をこの何十間か嫌と言うほど知らされた。それが民主主義、多数決の論理かもしれないけど、いやなら多数派になれというのは、個性の時代とか多様化の時代と矛盾してるかもしれないが。
毎回思うのが、最高裁裁判官の国民審査。もっと誰がどういう判決を出してるから、調べときゃよかったなと思う。
とにかく、午後8時まで、よく考えて行って欲しいと思う。