次の月曜日にE先生ところで診察を受けて、薬を処方してもらう予定だったが、月曜日に固定資産の納税のために、時間をとられそうなので、早めに診察を受けてきた。
診察室、先生の机の横に医療用トレーみたいなケースに細い注射器が5、6本入っているのが見えた。
「コロナウイルスのワクチンね。あんた打つのはまだまだね。」
と中国語訛りで説明してくれた。(E先生は台湾から帰化された。少し日本語不自由だ。擬音語や擬語が苦手)
これがコロナのワクチンかあ!
ファイザーかモデルナかメーカーは訊かなかった。(実は訊くのを忘れた。)
「冷やさなくていいんですか?」
解凍したら6時間は常温でいいらしい。
M原は接種ははやいと聞いていたが。まだ医療従事者の接種が済んでなく、先生も接種はまだなのだそうだ。
ずっと、コロナワクチンを接種するかどうか悩んでいる。アナフィラキシーがこわいのだ。アナフィラキシーが出るかもしれない。
先生には相談するとは思うが・・・7月から自分は接種できるというが、本当にどうなるのか?先のことは全くわからない。