えんとつ町で煙突掃除の仕事をしているルビッチは、ハロウィンの夜、ゴミで身体ができるゴミ人間のプペルに出会う、
仕立て屋の父親は1年前にいなくなり、その父親が言う煙りの向こうに青空があり星があるということを信じている。そのせいか嘘つき呼ばわりされて友達がいない。
ルペルは煙突掃除の親方の計らいで、仕立て直しを始める・・・
「キングコング」の西野亮廣の作った絵本のアニメ化。ちょっとなかなか凝ったはなしで、なぜこの町は煙に覆われている理由が、複雑で難しい。この町の今後がどうなるのか?ルビッチがこれからどう生きていくのか?
ファンタジーです。でもこれは見て損はないかも。