
こういう、60年代後半から70年代初頭のフォークソング、いわゆるアングラフォークについてはハッキリとは知らない。
たまになぎら健壱が、アルフィーの坂崎幸之助らを交えて話をしていたりするBS番組やディランⅡのメンバーだった大塚まさじさんがラジオ番組でゲストを招いてのトークで話を聴くくらい。
インディーズ、昔はアンダーグラウンドと言った。URCはアンダーグラウンド・レコード・クラブの略で、会員制の通信販売でアングラフォークのレコードを発売していた(らしい)。
あまりにも、会員数が増えてまわらなくなって、ついには崩壊した(らしい)。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
まあ、この辺りはアルフレッド・ライオンの創設したジャズレーベルの「ブルーノート」と似てなくはない。
まあ、この辺りはアルフレッド・ライオンの創設したジャズレーベルの「ブルーノート」と似てなくはない。
ブルーノートとは何が違ったか、レーベルを引っ張っていくカリスマ経営者とレコードジャケットの秀逸性とかなのかな。
大塚まさじさんいわく、この本は春先に発売される予定だったけど、コロナで発売が延期されてようやく、やっと日の目を見た形なのだとか。