赤字国債で賄える額ではない。国債買ってるのは日銀。黒田バズーカ、アベノミクスもそろそろ終焉。マッチポンプは必ず破綻する。
案の定、やっぱり出ましたか、コロナ復興税。
そりゃそうでしょう。政府が傷つくようなことは決してしない。マイナンバー(カード)の促進。国が国民がお金をどれくらい持ってるか調べるシステムですから(どれくらいとれるか)。下手したら預金封鎖もあり得る。ちょっと前なら、「預金封鎖」って文字が出たら眉唾だったが、あながちなくもない現実的なはなしになってきた。
考えられるのは、コロナ復興税という形で消費税の増税、相続税の増税、預貯金からの所得税、もちろんお給料からの所得税、酒税、とれるところは何でも、どこからでも取るでしょうよ。それと今している持ち帰りの軽減税率の廃止も必ずされる。今月末で終わるキャッシュポイントの廃止も(ニンマリでしょうよ)。
国だけではない。地方自治体も、予想だにしなかった支出に頭を悩ませているはず。当然、市民税、固定資産税、市町村も取りに来るでしょう。
自治体破産、国家破産はあながち嘘ではなくなってきている。
まあ、どこの国も破綻のリスクからは今は避けられない。つまり、どこに逃げたってムダ。
