藤井聡太、王位戦挑戦 | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。

藤井聡太七段、2つ目のタイトル挑戦権獲得!永瀬拓矢二冠に勝利 最年少タイトル獲得へさらに前進/将棋・王位戦挑決(ABEMA TIMES) 


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200623-00010028-abema-soci 

藤井聡太七段、2つ目のタイトル挑戦権獲得!永瀬拓矢二冠に勝利 最年少タイトル獲得へさらに前進/将棋・王位戦挑決(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース 将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(17)が6月23日、王位戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠(27)に勝利、挑戦権獲得に成功した。藤井七段は、ヒューリック杯棋聖戦でも渡辺明棋聖(棋王、王将、36)に挑戦中リンクYahoo!ニュース 

 

さて、最年少プロ棋士と一躍ときの人となった藤井聡太が、現在棋聖戦に挑戦しているが、いよいよ二度目のタイトル戦、王位戦に登場することになった。


現在、渡辺明棋聖とのタイトル争いに一勝。


将棋のタイトルは名人、王将、王座、王位、棋聖、棋王、竜王、叡王の八つある。


有名なタイトルはやはり名人だろう。昔は徳川将軍から認可を与えられた伊藤家などの世襲制であったものが昭和の始めに実力戦のタイトルになった。


他のタイトルと違い、A級リーグの優勝者しか名人とのタイトル争いは出来ない。藤井聡太はB2リーグで、いずれはB1、A級に上がって、名人戦に加わってくるだろう。


大山・升田から中原・米原の昭和から平成の羽生、令和の藤井と変わってきた。藤井聡太なら羽生善治のように永世七冠も夢ではない。