
樹木希林一周忌 知られざる「天才的な言葉のセンス」
死んで改めて偉大さがわかる人、一周忌になっても記憶から離れない人、樹木希林。
「徹子の部屋」で樹木希林の一周忌の特集をしていた。各年代で語る内容に趣があるというか、含蓄が深かった。
本音で物事をしゃべるせいか、子どもの頃から怖いイメージしか樹木希林にはなかった。それに近いのは美輪明宏。今でも美輪明宏は怖いイメージがある。(美輪さんは別の意味でも怖いけど・・・)
あの暴れ馬の内田裕也を操ってたんだから、感心せずにはいられない。内田裕也もあとを追うように旅立ってしまった。
遅まきながら最近、著作を読んでいる次第である。なかなか、奥が深い
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