
最近、ブルースネタを書いてないので、ちょうどよかったかな。
ギターマガジンの今月号は三大キング、スリーキングスの特集。スリーキングスって言っても、三人がユニットを組んでいたわけではない。BBキング、アルバート・キング、フレディ・キングを三人を総称してそう呼ぶ。唯一、本名にキングがつくのはBBだけで、他の二人はキングにあやかってキングを称している。BBはブルースボーイの略、ニックネームだ。本名は・・・忘れた。
30半ばに、突如、ブルースに目覚めた。それまで、つまみ食い程度には、ブラックミュージックとして、ソウルもR&Bも聴いてたけど、「ブルース、一辺倒」みたいのが続いた。
BBは古くから知ってたけど、アルバート・キングやフレディ・キングはこの頃から聴いた。
ブルースって、先祖がえりみたいにはまる人と一般教養みたいにさらっと聴く人と2パターンあるんだよな。
結構、スタイルとかアルバム、代表曲とか詳しいんで見ていると興味深く面白い。
![ギター・マガジン 2019年 8月号 (特集:ブルース三大キング) [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/510RyuxPpcL._SL160_.jpg)