
母方の祖父の五十回忌を勤めた。幼いころだったのであまり記憶がない。覚えてるのは植木の職人でたまに前の家の庭木や玄関前の馬目を刈りに来てくれたこと。
法事を子どもだけでするとして、K山は長兄のK伯父が亡くなり従兄弟のTomoちゃんが、長女の私の母が亡くなり、私が、N遠は次女のT叔母とToshiちゃんが、Y中田は三女のM叔母とNobuが出席。
今回も姉には知らせなかった。(N美ちゃんもA美も知らせてないというから従った。初孫で姉は可愛がってもらってたらしいから、供え物だけでも、姉にはさせてもよかったが)

読経が終り、墓をお参りして、仕出しを頼んでくれた。こういうときは昔は子どもはちらし寿司で祖母のちらし寿司は細かく刻んだ柴漬けにしらすが入ってた。
母親の五十回忌はなんとか勤めらるかもしれないが、親父の五十回忌は無理だろう。
いつまで寺ごとができるだろうか、T美ともし一緒になったとしても、彼女には任せられないし、人づきあいにはあかんたれので氏子や檀家や地域の活動は彼女は嫌がるし、無理だろう。
墓じまいやお仏壇の処理も考えなくてはいけない。終活と一緒に考えてなくては。
