坂井泉水が、なくなって12年、13回忌を迎えることに驚きを感じえない。その突然の訃報には驚いたし、病気で入院していたことも。また事故か自殺か判断しかねない死因も、すべてがそうだった。
彼女もまた今だどこかで生きているような気がする。懐メロでZARDが歌っていたら懐かしいねって聴きいる、そんな、感じだ。
ZARDが流行っていた頃はとにかく従兄弟とクルマに乗っていた。「揺れる想い」を聴いたときの坂井泉水の女性らしい柔らかな歌声に魅了された。従兄弟はその歌声がキライだとは言ってた。(従兄弟とは音楽の趣味が合わない)
音楽特に歌は、総合芸術で歌詞とメロディ、歌声がマッチしていなくてはいけない。坂井泉水の書く歌詞と織田哲郎が書いたメロディ、そして、坂井泉水がうまく融合している。
ついでに織田哲郎も命日を前に歌っている。織田哲郎のYouTuberを見なかったら、彼女の命日も素通りしていた。
しばらくはZARDかな。