道分を出した(供出)部分をNんだいを売ったときに一緒に売れば良かったのを母家(本家)の入れ知恵のせいで長い間持っている。もう今さら数平米では売るに売れない。M原市も寄贈を希望しても要らないと言う。税金もかかる。Nんだいの通行料金として、奥に農地を持っている何軒かから年末に道年貢をもらっている。年5000円だ。道年貢をやめると言うはなしもあったが未だに続いている。
朝、I田が来て「道年貢に来ました。」と言うので、てっきり持ってきたと思ったら、徴収だと言う。よくよく話を聞いたら、母家と間違って来たらしい。うちは貰う側と説明したら、裸で5000円もらった。
これで、今年一年も終わりかなと一瞬感じた。
