道年貢 | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。




N中の東側のNんだいを持っていたころの名残で今は道になっている部分数平米を親父から相続からしている。

道分を出した(供出)部分をNんだいを売ったときに一緒に売れば良かったのを母家(本家)の入れ知恵のせいで長い間持っている。もう今さら数平米では売るに売れない。M原市も寄贈を希望しても要らないと言う。税金もかかる。Nんだいの通行料金として、奥に農地を持っている何軒かから年末に道年貢をもらっている。年5000円だ。道年貢をやめると言うはなしもあったが未だに続いている。

朝、I田が来て「道年貢に来ました。」と言うので、てっきり持ってきたと思ったら、徴収だと言う。よくよく話を聞いたら、母家と間違って来たらしい。うちは貰う側と説明したら、裸で5000円もらった。

これで、今年一年も終わりかなと一瞬感じた。