
6月2日にMCBUS MIDCITY投資法人の投資主総会に東京まで行ってきた。昨日の6月1日に先乗りするつもりするだったのだが、なんやかんやと用事があって先乗りでできなかった。
投資額としてはわざわざ行くほどではないのだが、先週も東京に行ってたので行くか行くまいかと迷っていた。折角だし、始発に乗って上京した。場所も東京駅近くのJ&Pだったことも幸いした。
元々は関西電力系のツイン21やIMPビルなどOBPを中心とした関西を基盤にしたオフィスREATだったが、三菱商事系に替わり、首都圏、名古屋圏、関西圏のオフィスREATに変化している。事実8割の関西圏が5割の投資に減少し、4割強首都圏の投資に増加している。個人的な見解では5割を首都圏、残り半分を関西、名古屋、札幌、仙台、福岡でシェアするのではないかと予想している。良い物件があれば取得すると回答を得られたため確信している。
配当金はそうそう悪くはない(と思う)。配当率は上位のにランクインしている。一口あたりの価格的に上向きだ。ただ、今後の経済状況、基盤としている地域の今後起こりえる中南海地震へのリスクに対しての主有物件の若干の築年数の経年かと耐震補強の楽観視が気になるが増資してもかわない。
投資主総会と運用説明会が終わったらお昼。即行で帰阪。夜に会合があり、翌日には檀家寺の恒例行事がある。外資に勤めていた同級生や同級生やっている世田谷のパン屋に寄りたかったけど次回。敬愛するアニキ、市丸優さんにも退職の報告も出来ずにいてる。