#6205 稀勢の里の優勝して思うこと | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。

仕事の引き継ぎの準備や残務整理、また新しくやって来る仕事の数々で、結構、つらい。

世間の情報に疎いのだが、森友学園には正直、飽き飽きしたし、正男さんの遺体の引き取りもあんまり、関心がない。

でもスポーツだけは別。WBC、山田のホームラン、あの少年を責め続けるのはやめよう。菊地の頑張りをひとつのミスで責めてしまうのは酷だ。

春場所、久しぶりの日本人横綱、稀勢の里の優勝。怪我をおしての優勝は貴乃花の優勝を思い出す。「痛みに耐えて、よく頑張った」、小泉元総理のあの発言。結局、貴乃花はあの怪我がもとで引退した。稀勢の里にとって横綱最初の場所、力士生命を削ってまで出場するのリスクがあったのか。次のことを考えて休場でもよかったのではなかったのかと考える。早い怪我の快調を望まずにいられない。次の夏場所、完治できているか心配だ。