アメブロを何年も更新してない人が、一体何人いるのだろうかとふと考えた。おそらく、のべ何千人単位なんだろうか。
ブログが続かない理由はやはり、文章を書くのが苦手な人、完璧さを求めている人なんだろう。
けっこう、アメブロは芸能人の方が多いが、芸能人の人はやはり時間がないからかブログからツィッターに移行している気がする。そりゃ120文字、「眠たい」 、「お腹すいた」ですむもんね。
確かに個人が発信する機会としては発達した。インターネットが情報の発信を一変に、パブリックなものからパーソナルにすごく簡単にさせた。
またネットでしか繋がらなかった知縁がオフラインで繋がったり、絶えていた旧縁がFBなどSNSで復活したり。
でも、やらない人はやらない。やっても続かない。それはネット社会が新たな危険をはらんでいるのは否定できないからだ。そのため繋がるのをやめる人も出てきているだろう。
バーチャルもリアル社会も、安全と危険、清と濁を含んでいる。石橋を叩かずに渡る人もいる。叩いて渡る人もいる。叩いても渡らない人もいる。
そんなネットに繋がる生活をパソ通時代から続けている。