去年の節分の日に横浜からの帰りに岐阜に寄った。これがなるやならんやのはなしの始まりだった。なんやかんやでそのはなしが、暮れにはまとまり、一応はかっこうがついた形になった。
少しずつ、周りの環境は変わってはきてはいるはずなのだが、今年も自分自身はなんら変わりはない。いや、少しずつ老いてはきてるし、やんでるし、以前から心の片隅に澱んでいるものは少しずつ年々強く大きくなってきている。
おそらく、ここ数年のうちでその結論を出そうかとは思う。
「ナメラナメラ(だらだら)して」
母が生きているころにはこうよくしかれた。三つ子の魂なんとやらでやっぱり、そのナメラナメラ、だらだら癖が抜けきれてない。
でも、今、早急に結果を出すというのはまだ早い。時期をみていかないと思う。
明日から暦の上では春、なんだかとりとめのない文章なんだけど。