9月から東京目白の永青文庫で開催されている春画展に行ってきた。東京行きはもうひとつ理由があるのだが…
閑静な目白にゾロゾロと人の群れ。
永青文庫に入るのにもかなり時間がかかった。展示会場が狭く順番通りじゃないと、会場説明の人は言うが、順番に列で並ばないと見ることが出来ない…
感想は、江戸時代はかなり性におおらかであったこと、何も知らない武家のお姫様には性教育の教科書でもあったこと、このくらい年月がいくと猥雑な感じがなくなる…かといって高尚な芸術性はない。
近くには講談社の野間記念館。こんなところにあるんだな…
ひとつおいて、椿山荘。初めて都営バスにも乗ったし、初めてづくしだった。
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