#5213 人生一生、酒一升… | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。

N遠の村のなか(N遠町は昔ながらの村落なのだ)は道が狭く、クルマを置いておく場所がない。多くの弔問がくるので、路駐も難しい…

チームMでお世話になった保護者Aこと、F野さんところにクルマを置かせてもらった。F野さんところのお姑さんとT子叔母とが仲が良く、御近所で懇意にさせていただいている。

「お聞き及びかもしれませんが、Mの叔父が亡くなりました。」

お姑さんもN遠の出身らしく、T叔父の昔のことをよく知っているようだった。お舅さんも被介護者でデイサービスに通っている。T叔父も退院したら、そのデイサービスに通うことになっていたので、お舅さんは楽しみにしているらしい。

無理を言って置かしてもらった。

「Nさん、心配してるわよ。」

F野さんに言われた。F野さんにも実の姉より慕っているNさんにも心配をかけどうしだ…

それから、ちょっとここでは詳しく書けない話をした。将来のこと、岐阜のはなし、鎌倉のはなし、病気のはなし、T女S音I内姉妹のはなし、T美のはなし…

Won't be  long...

どれも、そう長くはない。いずれ
は終わるか、決着をつけないといけないものばかり…



人生一生
酒一升
あるかと思えば
もう空か

自分はもう、何合の酒を飲み干しているんだろうか…

次いでに言うと、飲み仲間のYさんの持論は

「酒と女は二合(号)まで」

なんだそうだ。(゜_゜;)