来年の新春ドラマで、三谷幸喜脚本によるアガサ・クリスティの「オリエント急行の殺人」がドラマで放映されることになった。
さて、「灰色の脳細胞」、エルキュール・ポワロは狂言の野村萬斎に決定しているらしい。ポワロにしては若いし、男前すぎないか…
それより、驚いたのは犯人の設定を変更するというのだ。イギリスのクリスティの著作権管理を行っているクリスティ社に許可を取り付けたらしいがよく許したなと思う。
ラジオ、「ありがとう浜村淳」で、ここ数日、別の話題を含めて「オリエント急行」を話しているが、今朝は伏せてはいたが、浜村さん、トリックをばらしすぎ…まあ、土曜の映画サロンでこの人、最後までしゃべってるからな…(笑)(^_^)