小児科において、子どもに道化て笑いを誘いながら、心のケアや治療をする人のことで、ホスピタルクラウンとも言う。
来月、9月2日が「クリニクラウンの日」という日であり、そのクリニクラウンであるアメリカの医師、パッチ・.アダムスについて調べていた。赤いピンポン玉を鼻につけて、子どもたちを診察する姿は「パッチ・アダムス」という映画にもなった。
奇しくも、そのパッチ・アダムスを演じたロビン・ウィリアムズが亡くなった。晩年は極度のアルコール依存だったらしい。
シリアスもコメディもできる幅広い演技力のある俳優と印象がある。同じ医療をテーマにした「レナードの朝」では、同じく演技派のロバート・デ・ニーロと淡々としながらも火花散る演技をお互いがしていた名作だった。
それにしても、こうもハリウッドは酒、ドラッグに溺れる俳優が多いのだろうか…
ご冥福をお祈りします。合掌。
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