Tの総会で有給休暇と指定休で、二日ぶりに出勤した。
休みの間にもチームNaやチームHMから連絡が入っていたので、特に新しい驚くような連絡もなく、雑務もスムーズ(だったはず)。
朝のオープンからカウンターに出ていたので、メールを見ていなかったのでIさんからの連絡(なかなか連絡が取れなかったのはご愛嬌と言うことで…)でS課長のご母堂が逝去されたのを知った。
その前の週にはM部長のご母堂も逝去されている。
お二人とも介護で苦労されていた。なかなか苦労されている方に、なかなかその苦労を訊きにくい。会話の端々から、その気持ちをつかみとる…
「お悔やみ申し上げます」
死者を悼むことはさることながら、介護をされていた方には同時に「お疲れさまでした」と言いたい。
その気持ちは一言では表現しにくい。
その気持ちは経験者でしかわからない。