相続のときに、H上さんところとM辺さんところの間にうちの土地のとび地があることを知った。今、両側に挟まれた溝になっているところだ。
一昨日の夜にM川さんから今日の昼から境界の明示の立ち会いを頼みに来た。M川さんが家を買って30年近くなるのに何を今さらと思っていたが、南裏でH上さんM辺さん、うちの飛び地がM川さんところと隣接しているのだ。ひょっとして手放すつもりかもしれない。
M川さんの前の持ち主は麦茶工場のM野のMさん、H上の元の持ち主はSンエイのT山だった。親父もMさんもT山も既に故人で詳しいことはわからない。
実際は登記上より面積はかなり少ない。両隣に建物が建ってしまっているのでどうしようもないのだが、別に今は両者にどうこう言うつもりもない。ようはこの地域で住んでいるからは隣近所と揉めるのがイヤなのだ。
仕切りに司法書士は換地をすすめていたけど、今回のM川さんとの件とは関係ない。とりあえず、どちらかが土地を手放さないかぎりはそのままにしておくつもりだ。
なんだかんだで、また一日休みが潰れた…