カンノコとかゴマメとか…一昨日、ブログを書いて思い出したんだけど、例えば、小さい子を混ぜて、鬼ごっこをするとき、その小さい子を鬼にしないことを「カンノコ」とか「ゴマメ」とか言わない? 転じて、仲間なんだけど、大事なことをしない、させない人のことを、大阪では、「カンノコ」とか、「ゴマメ」とか言ったりする。 「カンノコ」は、「数の子」の大阪訛り。「ゴマメ」って、全国共通なのかなあ。「田づくり」とも言うよね。でも、みんな、なんでお節の食材なんだろうね。 隣組の役を、カンノコにして欲しかったなあ…