とにかく、自分のを含めて、病院の待合室で時間を潰すことが多い。
本を持って行くこともあるが、病院の待合室にある雑誌を片っ端から読む。老人が多いので、「いきいき」が置いてあるのはわかるが、「壮快」や「安心」が置いてあるのは理解が出来ない…
漫画は圧倒的にジャンプか。青年誌はやっぱり差し障りがあるしな。あれだけ熟読していた｢ONE-PEACE｣も、尾田さん、絵が前より細かくて見にくい。ちょっとはしょって読む・・・やっぱり、｢こち亀｣、こっちは絵がラフになってきた気がする…
この春から、連載が始まって面白いと思うのは『暗殺教室』だ。
地球にエイリアンが来襲し、一年後には地球を滅ぼすと言う。そのエイリアンを暗殺するために中学三年の落ちこぼれクラスが選ばれる。暗殺術を教えるのはそのエイリアンで、別名｢コロセンセー｣と呼ばれているているが、暗殺術だけでなく、勉強や色々なことも生徒達に学ばせる。
コロセンセーがてるてる坊主のようなタコみたいなエイリアンで、不気味ではないのだがやはり内容は最近、多い学園ホラーである。でも、コロセンセーが生徒達に教えるのはなかなか含蓄の深い内容だと思う。
- 暗殺教室 1 (ジャンプコミックス)/集英社
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