暑くなってしたかったことは、親父の手放さない毛布をクリーニングしたかったことだった。
体臭と失禁でかなり臭いがしていた。鼻がバカになっている親父は構わないで使い続けた。
流石に真夏になると、毛布をかけることをしなくなったので、これ幸いと、クリーニングに出した。
ここ数日はかなり涼しくなってきたので、親父が毛布を欲しがるようになってきた。まだ、厚いからと言って取り合わなかったが、昨日は流石にまずいと思い、かさ張るからと、クリーニングに預けっぱなしの毛布を取りにいってきた。
さあ、これから、秋仕度より冬支度だ。長い冬が始まる…
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